出版社内容情報
アメリカや中国など、世界の国々で積極的に利用されているフィンテックの動向を解説し、日本にとっての新しい金融サービスを考える。
大平 公一郎[オオヒラコウイチロウ]
著・文・その他
目次
第1章 欧米から新興国へ広がりを見せるフィンテックワールド
第2章 キャッシュレス化が進む決済カードからモバイル、その先へ
第3章 クラウド時代の資金調達:オンラインレンディングとクラウドファンディング
第4章 地域のニーズを取り入れたフィンテックサービスの発展
第5章 誰がフィンテックサービスを担うのか
第6章 フィンテックと政府 推進か規制か
著者等紹介
大平公一郎[オオヒラコウイチロウ]
国際社会経済研究所情報社会研究部主任研究員。米国公認会計士(Certified)、日本証券アナリスト協会検定会員。関西学院大学法学部卒業。証券会社での証券アナリスト業務を経て、2004年にNEC総研(現在は国際社会経済研究所)に入社。ICT市場動向調査、ICT企業の事業戦略調査などを担当し、海外のフィンテック最新動向を主なテーマに調査研究活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 不器用なドリブラー