ディープラーニングがロボットを変える

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ディープラーニングがロボットを変える

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784526077326
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

ディープラーニングの基礎知識、最新の研究内容、応用事例、技術・ビジネスの展望についてわかりやすく紹介。

内容説明

柔らかい形状のピッキング、料理や洗濯、人との本格的な対話など、これまで不可能とされたロボットの動き、思考を可能にするディープラーニング。ロボットという“身体”と人間らしい“感覚”を得た知能ロボットはどのように社会で動き、どのように社会を変えていくのか―。

目次

第1章 ディープラーニングがAIの未来を切り拓く(AIの“冬の時代”を終わらせたディープラーニング;ディープラーニングが秘める社会的な可能性 ほか)
第2章 ディープラーニングが知能ロボットを変えていく(ロボティクスとの出会い;ハードウェアだけでなくロボットの知能を研究する ほか)
第3章 ディープラーニングが生み出す未来のロボットの可能性(いまはディープラーニングがAIを牽引している;アメリカのディープラーニング研究を牽引するビッグ5 ほか)
第4章 ディープラーニングの活用で成功するために(ディープラーニングの現状の大きな限界を知る;ディープラーニングには設計論がないことを知る ほか)

著者等紹介

尾形哲也[オガタテツヤ]
早稲田大学理工学術院基幹理工学部表現工学科教授。1993年、早稲田大学理工学部機械工学科卒業。日本学術振興会特別研究員、早稲田大学助手、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員、京都大学大学院情報学研究科准教授を経て、2012年より現在に至る。2009年、さきがけ領域「情報環境と人」研究員兼任。2015年、産業技術総合研究所人工知能研究センター招聘研究員兼任。ニューラルネットワークおよび人間とロボットのコミュニケーション発達に関する研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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inami

7
◉読書 ★3.5 「ディープラーニング」と「ロボティクス」の今後の発展やその融合の可能性などはどうなのか?という興味もあり読んでみた。前半はディープラーニングについてやや詳細な説明(分かり易い)。AIとロボット双方の研究者がお互いを意識して考えなければいけないのに、ロボット研究者(一部)は機械学習や音声認識を「ライブラリ」の一言で処理し、AI研究者(一部)もロボットを単なる入力デバイス(インターフェース)として済ませてしまうなど、お互いのハードルはまだ高いようだ。いずれ一家に一台「知能ロボット」の時代が2017/11/13

Mikio Kitayama

1
ディープラーニングをロボットに取り入れるにはどうすべきか、文系人間にもわかるように書かれている。とは言え、数式が多少出てくるが、その部分をすっ飛ばしても概要は把握できます。 2017/12/04

030314

1
RNN(リカレントニューラルネットワーク)長い間状態を維持するニューロンと短く切り替わるそれ、両方を持つディープラーニングが問題を解決。統計機械学習と違ってごまかすところが、ちょっとかわいい。しかし、人間にはなれない(人としての個性はない)だからシンギュラリティ(コンピューターが人を超える臨界点)は起こりえななど以上、要約。ディープラーニングでは日本は遅れをとっているが、人型のコンピューターが将来有望なのは確かで、そのためには、製造責任を問われような現在の法律ではビジネスとして成立しない。なるほどね。2017/10/08

すぐる

0
2018/01/04

Wakatsuki Akira

0
日本の強みである「ものづくり」にディープラーニングを活用することに興味を惹かれ、手に取った。 印象に残ったのは3点。 ①ディープラーニングは、ロボットのあり方を大きく変える。生物は状況に応じて臨機応変に対応しているが、ディープラーニングを使うことでロボットも臨機応変に対応するというのを一部再現できる。 ②家庭用ロボットの市場として見込めるのは汎用ロボット。スマホのようにいろいろなことをほどほどにできれば、そこに需要が生まれる。 ③ビジネスをしていく上ではオリジナルのデータを持っていることが重要。2017/08/07

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