ファインバブル入門

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ファインバブル入門

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526076251
  • NDC分類 571
  • Cコード C3043

出版社内容情報

ファインバブルの概要から特性、発生方法、応用までをまとめて紹介する。

内容説明

環境や人体にやさしい日本発の技術。

目次

第1章 ファインバブルとは
第2章 物理化学とファインバブル
第3章 音響工学とファインバブル
第4章 化学工学とファインバブル
第5章 生物学とファインバブル
第6章 ファインバブル発生技術
第7章 ファインバブル計測技術
第8章 ファインバブル応用技術

著者等紹介

寺坂宏一[テラサカコウイチ]
1984年慶應義塾大学卒業(工学部応用化学科)、1991年慶應義塾大学大学院博士課程修了(理工学研究科応用化学専攻)、その間旭硝子(株)鹿島工場および鐘淵化学工業(株)生産技術研究所に勤務後、1992年慶應義塾大学理工学部助手、1995年同専任講師、2000年同助教授、2001年同准教授、2008年より同教授。工学博士。専門は化学工学(ファインバブル)。ファインバブル学会連合、ファインバブル産業会、化学工学会、日本混相流学会、日本ソノケミストリー学会、日本食品工学会、分離技術会に所属

氷室昭三[ヒムロショウゾウ]
1978年山口大学卒業(文理学部理学科化学専攻)、1980年熊本大学大学院修士課程修了(理学研究科化学専攻)、その間持田製薬(株)東京研究所に勤務後、1983年有明工業高等専門学校助手、1990年同講師、1991年同助教授、2000年同教授。2016年米子工業高等専門学校校長。博士(工学)。専門は物理化学(ファインバブル)。ファインバブル学会連合、日本混相流学会、日本化学会、高分子学会、日本高専学会、日本工学教育協会に所属

安藤景太[アンドウケイタ]
2005年慶應義塾大学卒業(理工学部機械工学科)、2010年米国・カリフォルニア工科大学大学院博士課程修了(工学応用科学部門・機械工学専攻)、カリフォルニア工科大学およびシンガポール・ナンヤン工科大学ポスドク研究員として勤務後、2012年より慶應義塾大学理工学部専任講師。Ph.D.専門は流体工学(キャビテーション)。日本機械学会、日本混相流学会、化学工学会、日本流体力学会、米国物理学会に所属

秦隆志[ハタタカシ]
1995年徳島大学卒業(工学部生物工学科)、2000年徳島大学大学院工学研究科博士後期課程修了、同年徳島大学サテライト・ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー中核的研究機関研究員、2001年高知工業高等専門学校物質工学科助手、2007年同准教授、2016年学科改組により同ソーシャルデザイン工学科准教授。博士(工学)。専門は生物物理化学。ファインバブル産業会、日本化学会、日本生物物理学会、化学工学会、日本混相流学会、日本分析化学会、日本水環境学会、日本水処理生物学会に所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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