内容説明
『論語』『孟子』から吉田松陰、アドラー心理学…、長年にわたり多くの人々に読み継がれ、人類の英知がたっぷり詰まった「古典」は現代を生きる術を教えてくれる。おさえておくべき56冊ブックリスト付き。
目次
第1章 なぜ古典を読むとブレなくなるのか(古典に出会うまでのヒストリー;多くの悩みの根っこは同じ;人間力と心・技・体;自分を育てるのは自分)
第2章 古典の読み方(古典を読む際の心構え;古典選びの基礎知識;読む効果を最大化する読書術;人間力をつける読書術 三つのステップ)
第3章 古典を読むと人生は変わる(私に訪れた七つの変化;小さな徳を積めるようになる;ダメな自分を好きになれる;感謝できるようになる;素直に即実行できるようになる;運命を受け容れるようになる;他者からの評価に動じなくなる;天命を見つけられる;「古典」を読むことは、赤子に戻る旅。自分に戻る旅。)
著者等紹介
小倉広[オグラヒロシ]
一般社団法人人間塾代表理事。一般社団法人日本コンセンサスビルディング協会代表理事。株式会社小倉広事務所代表取締役。組織人事コンサルタント、アドラー派の心理カウンセラー。日本経済新聞社BIZアカデミー講師、日経ビジネス課長塾講師、SMBCコンサルティング講師。大学卒業後、株式会社リクルート入社。企画室、編集部、組織人事コンサルティング室課長など主に企画畑で11年半を過ごす。その後ソースネクスト株式会社(現・東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役などを経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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