B&Tブックス<br> なぜ、トヨタは700万円で「ミライ」を売ることができたか?―技術革新のメガトレンドが市場構造を変える

個数:

B&Tブックス
なぜ、トヨタは700万円で「ミライ」を売ることができたか?―技術革新のメガトレンドが市場構造を変える

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2025年07月27日 07時33分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526074653
  • NDC分類 502.1
  • Cコード C3034

出版社内容情報

メガトレンドのうねりの中で製造企業がとるべき開発戦略と、わが国が進めるべき産業政策について明快に述べる。

内容説明

あらゆるモノの情報が分析され、コントロールされる。「ミライ」を生んだのは、インダストリー4.0とつながる革新だった!

目次

第1章 ブレークした燃料電池(夢の発電機だった燃料電池;トヨタが示した自動車の未来;量産化成功の背景)
第2章 燃料電池がブレークした理由(燃料電池の技術発展の構造;基盤要素技術の発展(「設計技術革新」;「材料技術革新」;「加工技術革新」)
「システム化」技術と技術進化の全体像)
第3章 技術革新のメガトレンド(四つの技術革新を支える基盤トレンド;世界をゆるがすIndustry4.0;ミライとIndustry4.0の関係)
第4章 変革する社会システム(エネルギーシステムの大転換;燃料電池自動車が示すエコカープラットホーム;燃料電池で進化するスマートシティ)
第5章 「技術革新のメガトレンド」下での企業戦略(生き残り戦略が問われる製品サプライヤー;システムオペレータへの転身;技術革新のメガトレンド時代の政策の役割)

著者等紹介

井熊均[イクマヒトシ]
株式会社日本総合研究所常務執行役員、創発戦略センター所長。1958年東京都生まれ。1981年早稲田大学理工学部機械工学科卒業、1983年同大学院理工学研究科を修了。1983年三菱重工業株式会社入社。1990年株式会社日本総合研究所入社。1995年株式会社アイエスブイ・ジャパン取締役。2003年株式会社イーキュービック取締役。2003年早稲田大学大学院公共経営研究科非常勤講師。2006年株式会社日本総合研究所執行役員。2014年同常務執行役員

木通秀樹[キドオシヒデキ]
株式会社日本総合研究所創発戦略センターシニアスペシャリスト。1964年生まれ。97年、慶應義塾大学理工学研究科後期博士課程修了(工学博士)。石川島播磨重工業株式会社(現IHI)にて知能化システム等の技術開発、環境・エネルギー・バイオ・ロボット等の制御システム開発に従事した後、2000年、日本総合研究所に入社。2005年、東京農工大学非常勤講師。専門は、新市場開拓を目指したシステム構想とプロジェクト開発、および、技術政策の立案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メタボン

20
☆★ 典型的なタイトルによる釣り本。極めて専門的な用語ばかりの、技術の発展に関する言及が多く、タイトルから想像するような、ビジネスに参考となるような記述は少なかった。むしろトヨタの技術者に対するルポルタージュのような本を読みたかった。2015/12/11

人工知能

1
前半は参考になったけど、後半は微妙だった。前半のケイレツ内外でのオープンイノベーションにより1/20という大幅なコスト削減が可能になったこと、カリフォルニアの規制動向に一旦は乗らなかったことを反省して、規制に対応できるように開発したことが結果としてシェアを大きく伸ばすことに繋がったこと、あたりは参考になった。一方で技術動向のほうは、列挙している技術のレベル感が揃ってなかったり、インダストリー4.0との関係もイマイチ言いたいことがぼやっとしてたり、かなりの消化不良。2018/05/14

かちを

0
★☆☆☆☆2016/01/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9842529
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品