生産技術革新によるコストダウン戦略の強化書―原価企画段階から財務レベルも含めたトータルコストを管理せよ

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  • サイズ A5判/ページ数 282p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526074387
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3034

出版社内容情報

「生産技術の枠組みを広げて財務レベルも含めた生産革新プロジェクトを断行すれば、コストダウンは合理的に行える!」ことを解説。

内容説明

生産技術者が取り組むべきは、サプライチェーン全体のコストダウン!管理すべき枠組みを広げて原価企画段階から参画し、財務レベルも含めた生産革新プロジェクトを断行すれば、コストダウンはもっと合理的に行える!

目次

第1部 現場に学ぶ…ある生産革新プロジェクト(プロセス技術編;工程設計編;イノベーション編;工場マネージメント編)
第2部 新しいコストダウンのヒント(コストハーフをどう組み立てますか?;材料費のコストダウン戦略;物流費のコストダウン戦略;運転金利のコストダウン戦略;製造労務費のコストダウン戦略;固定費のコストダウン戦略;付加価値会計によるコストダウン活動の管理)

著者等紹介

吉川武文[ヨシカワタケフミ]
公認会計士。東京工業大学工学部修士卒。エンジニアとして三菱化学株式会社、太陽誘電株式会社に勤務。新製品開発や革新的な生産技術の開発に従事。数十億円規模のコストダウンや自動化の成果により三菱化学プレジデント表彰などを受賞。特許出願多数、1級保全技能士など。業務の傍ら原価計算を研究し公認会計士試験に合格した後、有限責任監査法人トーマツにて勤務。財務監査、内部統制監査、国連の排出権審査(CDM)などに従事。日本公認会計士協会の経営研究調査会サステナビリティ保証専門部会に参加。公認会計士登録の後、株式会社富士通ゼネラルの生産技術部部長を経て、現在は横河ソリューションサービス株式会社にて工場経営コンサルタントとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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人工知能

1
読み物としては面白い。2020/07/30

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