内容説明
粉にする効果、粉は“表面”で勝負、液体のようにふるまう粉、医療の最前線は粉が主役、常温でセラミックス膜。粉は見えないところで、現代のテクノロジーを支える重要な役割を果たしている。
目次
第1章 粉って何?何で粉なの?
第2章 こんなところにも粉が…
第3章 粉を創ろう!
第4章 粉をもっと知ろう!
第5章 粉は一人ではいられない
第6章 未来は粉とともに
著者等紹介
山本英夫[ヤマモトヒデオ]
1943年東京都生まれ。1967年東京大学工学部卒業、1976年同大学院博士課程修了。東京大学生産技術研究所助教授、創価大学工学部教授を経て、2007年創価大学学長。2014年創価大学名誉教授。工学博士
伊ヶ崎文和[イカザキフミカズ]
1948年山口県生まれ。1972年京都大学大学院工学研究科修了、同年大阪市環境汚染監視センター勤務。1973年工業技術院東京工業試験所入所。2001年独立行政法人産業技術総合研究所に再編後、物質プロセス研究部門長、九州センター長等を経て、2008年退職。産業技術総合研究所名誉リサーチャー。日本大学理工学部非常勤講師。工学博士
山田昌治[ヤマダマサハル]
1953年静岡県生まれ。1977年京都大学工学部卒業、1979年同大学院修士課程修了。大学助手などを経て、1988年日清製粉株式会社入社。2010年より工学院大学工学部応用化学科教授。工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Matsui Kazuhiro
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Kazuyuki Koishikawa
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