目次
第1章 まずは原価のしくみを覚えよう
第2章 原価の中身を見てみよう
第3章 原価管理で誰がコストを下げるのか
第4章 どうすればコストが下がるのか
第5章 どれくらいコストが下がるのか
第6章 日々の原価管理でコストを下げる―改善編
第7章 日々の原価管理でコストを下げる―管理編
著者等紹介
大塚泰雄[オオツカヤスオ]
大手工作機械メーカーに11年勤務。開発・設計、製造、営業技術などを経験し(株)MEマネジメントサービス常務取締役。マネジメントコンサルタント。中央大学アカウンティングスクール兼任講師。主に企業では、設計・生産技術・購買・製造部門の原価管理システムの立案・構築・実施やVE、IE、購買査定テーブルを活用した、総合的コストダウンを展開し、企業の業績を改革するコンサルティング業務が活動の中心である。その他、公開セミナー、社内教育などの活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Great Eagle
7
製造原価について関心を寄せておりましてトコトンやさしいという基本から理解するためにこの本を読んでみました。素人の入門編には良い本かもです。2019/12/02
Yasuko Watanabe
0
★22017/12/25
こひた
0
変動費、隠れたコスト特に2015/09/30
ponte
0
原価管理を担当することになって読んだ本. 記載内容は当たり前のことであるが,その当たり前のことができていない現実がある.自分の業務範囲の中でやれることを地道に実行していく予定.2014/05/08
Misappropriation
0
原価管理導入偏2020/11/24