内容説明
「セル生産方式」の名付け親が示す日本のモノづくり確かな復活への処方箋。
目次
第1章 見えないロスの見つけ方―現場を測るモノサシの整備
第2章 セルを発展させる6つのステップ
第3章 セルが可能にする攻めの在庫管理
第4章 セル生産がうまくいかない落とし穴
第5章 セルの能力を最大限に発揮させる人間力の引き出し方
第6章 セル型マネジメントのすすめ
著者等紹介
金辰吉[コンタツヨシ]
ものづくり経営コンサルタント。(株)ワークセルコンサルティング代表取締役。元ソニー株式会社生産革新センター所長。元ソニー中村研究所専務取締役。1978年早稲田大学理工学部工業経営学科卒。開発のソニーと言われる中で30年間生産部門の改革に従事。1991年に生産革新運動を立ち上げ、セル生産方式の命名者として脚光を浴びる。セル生産の導入指導工場は国内外18カ国63拠点に上る。また日本能率協会、日本生産性本部、日本IE協会、慶応大学ビジネススクールの講師などとして人間性重視の経営学とセル生産方式の普及と発展に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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