間違いだらけのカイゼン活動7大盲点―トヨタに学びたければトヨタを忘れろ

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間違いだらけのカイゼン活動7大盲点―トヨタに学びたければトヨタを忘れろ

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  • サイズ A5判/ページ数 137p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526071065
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3034

目次

第1章 社内不良を減らすとクレーム減になるという盲点に気づけ!
第2章 生産性向上を阻害する決定的な盲点に気づけ!
第3章 「徹底したムダとり」に潜む盲点に気づけ!
第4章 監督者がラインにいる盲点に気づけ!
第5章 管理者の硬い思考の盲点に気づけ!
第6章 総合リードタイム短縮の価値を知らない盲点に気づけ!
第7章 形骸化したISO9001の盲点を事例から気づけ!

著者等紹介

近江堅一[オウミケンイチ]
1937年東京に生まれる。1962年日本大学理工学部電気科卒業。大手電気メーカー入社。32年間工場管理に従事。この間、トヨタ生産方式の真の実践者より7年間(月1回)現場指導を受ける。およびデミング賞審査員より15年間方針管理(TQM)の指導を受ける。これをベースに工場改善を重ねFL法(中小メーカー向けトヨタ生産方式)を確立し、協力会社(15社)に適用。生産効率化推進部長、工場長、品質管理部長歴任。1994年近江技術士事務所設立。生産コンサルタントとして工場改善指導に従事。資格、技術士(経営工学)、ISO9001主任審査員

近江良和[オウミヨシカズ]
1974年広島に生まれる。1997年日本大学理工学部数学科卒業。大手コンピュータシステム開発会社、翻訳サービス会社で、12年間英語ソフトウェアの日本版製作に従事する。2009年近江技術士事務所入所。生産性向上(FL法)指導、公的機関における経営支援やセミナー講演に従事する。資格、中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

72
1:設計に着目しているか、製造に着目しているかの違いを、盲点と呼んでいるのかもしれない。クレームを減らすには、社内不良を増やすことは、設計においてはその通り。3:管理者のムダ。4:作業を層別。半分以上は盲点というよりは、その通りのこと。忘れろというのではなく、形式的な真似をしても仕方が無いということかも。2014/09/02

ハッピー

2
会社で支給され12日にセミナーを受けた近江さんの1冊.社内不良とクレームの関係,生産性向上,「徹底したムダとり」,監督者,管理者,総合リードタイム短縮の価値,形骸化したISO9001の7章に分けて描かれています.会社として近江さん方式で行うとのことなのでこれから何回も読む1冊.2022/07/23

豆太郎

0
著者のクレーム撲滅への処方箋は、数多くのコンサルやワークショップ、実作業に基づくもので、自信が伝わってくる。この本、すごい!と感動し、職場会で読み合わせをしてもいいかなと。付けた付箋の数 35枚。そのうち、16枚は第1章のクレーム削減の章。ここは、全頁コピーしてもいい。4.5点2015/08/07

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