内容説明
味だけでなく見た目、香り、のどごしなど、さまざまな角度から楽しむことができるお酒。お酒の作り方やその飲み方にこめられている、おいしさの理由に迫ります。
目次
第1章 お酒の基礎知識
第2章 ビール―乾杯編
第3章 日本酒―きき酒編
第4章 ウイスキー―琥珀の一滴編
第5章 ワイン―ソムリエ編
第6章 “酔い”の科学―ほろ酔い編
著者等紹介
佐藤成美[サトウナルミ]
東京水産大学(現東京海洋大学)卒業、食品メーカー研究所勤務を経て、東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程修了(農学博士)。サイエンスライターとして、主に食品や生物分野の記事を担当。明治学院大学などで生物学の講義を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ベイマックス
5
◎お酒の本は他にも読んで、「そうなんだ!」とか「なるほどねぇ~」とか思うのだけど、なぜだか記憶にとどまらなくて。おいしく飲めればいいからかな。 ◎ビールは、第三のビールの種類も増え、味もよくなって嬉しい限り。ウィスキーは、バランタインハードファイヤードが好きです。シングルモルト飲みたいけど価格が高くて。日本酒は、720mlの瓶で1000円ぐらいのを楽しんでいます。2019/12/15
ZⅢ
1
仕事内容に関連しているので、とりあえず読んでみた。お酒についての基礎知識がついたが、専門的なことはとくに記載されていないので、あまり参考にならなかった。2013/03/15
おとや
0
浅く広くといった感じの本で、ひとつの話題が2〜3ページ程度で区切られているので非常に読みやすい。人から聞いたりして知っているような話が大半だったが、こういう本で知識を整頓するのも良い。2014/07/28
Shigeki Nakamura
0
お酒の知識の導入に役立ちました。これを踏まえてさらに専門書に臨むとよいと思います。2013/03/17
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