目次
第1章 チタンの特性と用途(「比強度」と航空機;「耐食性」と化学装置、熱交換器 ほか)
第2章 チタンの塑性加工(塑性加工とは;チタンの成形加工(プレス成形) ほか)
第3章 チタンの切削加工(切削加工とは;チタンの旋盤加工 ほか)
第4章 チタンの溶接(チタン溶接加工の種類;チタンのティグ溶接 ほか)
第5章 特殊な加工(チタンの研削・研磨;陽極酸化発色)
著者等紹介
上瀧洋明[コウタキヒロアキ]
1962年東京大学工学部大学院修士(治金学科)卒業。富士製鐵(株)入社。1985年新日本製鐵(株)チタン部にてチタン製品の開発事業に従事。1988年日鐵溶接工業(株)に出向。チタン溶接技術開発、製品開発及び営業。1996年新日本製鐵(株)退職。1996年~(社)日本チタン協会コンサルタント、日本溶接協会規格委員会委員、米国溶接協会(AWS)A5K、G2D委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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