目次
第1章 企業活動と改善の必要性(IE手法との出会い;なぜ、製造現場ではIEが必要なのか? ほか)
第2章 IE手法の歴史と問題意識―改善の視点(産業界の変遷とIEの歴史;Frederick W.テーラーの取り組みと問題意識 ほか)
第3章 方法改善の技術(方法改善の技術とは;工程分析と現場診断法 ほか)
第4章 時間分析と仕事の評価(時間分析(SW法)とレイティング
ワーク・サンプリング法と余裕率の設定 ほか)
著者等紹介
中村茂弘[ナカムラシゲヒロ]
1943年生まれ。1970年早稲田大学理工学研究所金属工学科大学院卒。1970年~1990年日立金属(株)にて、新製品開発担当。IE/QC/VE/JIT/CIMなど改善・管理技法を駆使した各種プロジェクトを指導・担当。米国AAP St‐Many社に3年赴任。1990年~(社)日本能率協会専任講師。現在、(社)日本能率協会専任講師。(有)QCD革新研究所代表取締役。ISO9000si2000、ISO14000、審査員補、CPC(個人情報コンサル資格)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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