改善の“気づき”力養成法―トヨタに学びたければトヨタを忘れろ

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  • サイズ A5判/ページ数 133p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526067785
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3034

内容説明

中小メーカーのためのトヨタ生産方式。

目次

第1章 改善の目利きになるための条件
第2章 改善の常識を疑え
第3章 本当に必要な気づきを得る改善事例
第4章 品質改善アプローチでクオリティを高める改善事例
第5章 管理者の役割と責任
第6章 経営者のトップダウン力とFL法の伝播力

著者等紹介

近江堅一[オウミケンイチ]
1937年東京に生まれる。1962年日本大学理工学部電気科卒業。大手電気メーカー入社。32年間工場管理に従事。この間、トヨタ生産方式の真の実践者より7年間(月1回)現場指導を受ける。およびデミング賞審査員より15年間方針管理(TQM)の指導を受ける。これをベースに工場改善を重ねFL法(中小メーカー向けトヨタ生産方式)を確立し、協力会社(15社)に適用。生産効率化推進部長、工場長、品質管理部長歴任

近江良和[オウミヨシカズ]
1974年広島に生まれる。1997年日本大学理工学部数学科卒業。大手コンピュータシステム開発会社、翻訳サービス会社で、12年間英語ソフトウェアの日本版製作に従事する。2009年近江技術士事務所入所。生産性向上(FL法)指導、公的機関における経営支援やセミナー講演に従事する。資格:中小企業診断士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

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近江堅一 #技術士 #説明歌 ものづくり流れ早くし改善すFlow and Location management(FL) 生産性25%目標だ期間半減20時間に2017/01/12

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