内容説明
Wikipedia、YouTube、USTREAM、Facebook、Twitter。ファンが集まる次世代PRメソッド。
目次
第1章 ソーシャルメディアを使わない手はない!(エゴサーチであなたの知名度がわかる;悪評が広まれば取り返しがつかない ほか)
第2章 5つのソーシャルメディアを使い分けて立体感のあるブランドをつくる(文字投稿系;動画投稿系 ほか)
第3章 ストーリーテリングをマスターする(そもそも「ストーリー」って何?;あなたの人生は、どんなストーリーですか? ほか)
第4章 あなたをブランドにするPR主体者は誰?(やらせは炎上を招く;本当の顧客)
第5章 心をつかむPRのテーマは、これだ!(売り込み型と口コミ型とたくなる型;どんなイベントなら参加したくなるか ほか)
著者等紹介
上村英樹[カミムラヒデキ]
ストーリー経営アドバイザー。株式会社スペック代表取締役社長兼グループCEO。1972年大阪生まれ。関西大学経済学部卒業後、JR西日本入社。父親の癌再発を機に独立。現在は、人材会社や物流会社など、4社の企業オーナーとして人や組織の好転を演出する活動を行っている。主に、人の心を動かす経営メソッド「ストーリー経営」を提唱し、学生や転職求職者に対しても、自身のストーリー性をアピールする就活メソッド「ストーリー就活」の普及に努める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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シロクマとーちゃん
3
ストーリーとは必ずしも物語という意味でなく、追求している夢とか、存在意義みたいなことだった。なるほど。それなら、埋め込みやすいかも。2019/07/08
Takeshi Sato
2
ファンのだれもが更新してくれる状態、Wikipediaの境地。口コミ型よりもたくなる型。手伝いしたくなる、参加したくなるのような所属意識がfacebookページを活性化する。スパーク型を目指す。他雑誌で言うインフルエンサー、サポーター育成が重要ということか。2011/11/08
Shinya Kusakabe
1
『本来、自然界にゴミという概念はありませんでした』どす。2011/11/19
さくら
0
「参加したくなる」にはどうすればいいのか。「ソーシャルメディア」と「ストーリー」によって実現する方法。2013/01/10