目次
第1章 技術経営(MOT)のマネジメント手法
第2章 情報に関するマネジメント手法
第3章 安全に関するマネジメント手法
第4章 環境に関するマネジメント手法
第5章 社会と倫理に関するマネジメント手法
第6章 人材に関するマネジメント手法
著者等紹介
戟忠希[ホコタダキ]
技術士(応用理学部門、総合技術監理部門)、APEC ENGINEER(CiviL,Structual)、環境計量士、一級土木施行管理技士。S29年生まれ。大阪府出身。大阪市立大学理学部卒業。株式会社HOKOネットワーク代表取締役社長。特定非営利活動法人地盤・地下水環境NET専務理事。一般社団法人知財経営ネットワーク理事。大手建設コンサルタント会社勤務の後、独立し現在に至る。建設コンサルタント会社では、リモートセンシング技術の土木分野への適応や岩盤斜面安定性のエキスパートシステムの研究を行った
佐野義幸[サノヨシユキ]
技術士(機械部門)、一般計量士、一級土木施行管理技士。S40年生まれ。大阪府出身。EHテクノロジー代表。メーカーにて、自動車関連工場の自動化設備、産業用計量設備、化学プラント・製鉄プラントなどの大型設備、大型計量機の計画・開発・設計に従事。(H元年~H20年)H21年より、設計開発コンサルタント、機械設計者教育、技術者教育、技術士(機械部門)受験指導、知財経営関連コンサルタントを行っている。またH22より、技術的問題解決手法の研究と公的機関での技術者教育を行っている。若手技術者への技術者教育には定評がある
二宮和彦[ニノミヤカズヒコ]
技術士(情報工学部門)、第1級陸上無線技術士、電気通信主任技術者(伝送交換、線路)、PMP(Project Management Professional)、ITコーディネータなど。S29年生まれ。愛知県出身。OA関連企業においてOA技術者向けの教育・指導に従事。その後「通信の自由化」に併せて通信事業会社に転職し、主に法人のネットワークとICTソリューションの設計、検証、構築を担当するSE業務に従事した。SE業務の中では、インターネット関連のサーバ構築やアプリケーション開発においてプロジェクトマネージャーとしての経験も豊富である。現在はアクセス系の通信設備構築業務に従事し、安全管理とプロセスマネジメントに注力するとともに、社内外での技術者の育成活動にも力を注いでいる
古川功[フルカワイサオ]
技術士(機械部門)、専門事項(動力エネルギー)。電気主任技術者(第3種)。S33年生まれ。大阪府出身。大学卒業(1981年)後、工作機械メーカーで鉄鋼プラント設備設計に従事した。その後電機メーカーへ転職し、燃料電池発電システムの開発を経て、太陽光発電システム技術開発に携わり、現在も継続従事中である。現在、企業内技術士として、技術研鑽活動、技術士受験指導などの活動をしている
保居優加子[ヤスイユカコ]
グラフィック・WEBクリエイター。クリエイトリンク代表。一般社団法人知財経営ネットワーク理事。特定非営利活動法人地盤・地下水環境NET理事。S46年生まれ。兵庫県出身。広告企画会社にて広告・販促物の制作に携わるとともに、取締役を務める。グラフィックやWEBサイトのクリエイターとして2005年クリエイトリンクを創業し、現在ではWEBアプリケーションエンジニアとしても活動を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。