内容説明
型破り「イノベーティブ」な資産運用の時代。資本だけでなく人も組織文化も技術も外部環境までも全て資産と捉え、そのフル活用を考える。事業継承は事業転換の最大のチャンスだ。企業・商品・市場・人全てを変える方法。
目次
1章 理念を明文化する 私たちは、今どこにいるのか?(今、なぜ経営理念が必要か;経営理念の浸透で苦労する理由)
2章 ビジョンづくり さぁ、これからどこに行こう!(下請けからイノベーターへ;まずはトップの頭の切り替え ほか)
3章 新商品開発―新市場を開拓せよ(今、なぜ自社ブランド商品が必要か;アクション・リサーチ(市場調査・診断)の方法 ほか)
4章 新卒採用・人材育成―新文化を創造せよ(新卒採用のすすめ;制度で地図を用意する ほか)
5章 プロモーション―グレートコミュニケーターたれ!(コミュニケーションの意味;プロモーションとコミュニケーション ほか)
著者等紹介
岡田耕治[オカダコウジ]
1999年、主にブラウン管検査装置を製造していた会社を30歳の若さで引き継ぐ。国内ブラウン管生産の終焉を予見し、2001年、まったく異分野の新商品開発に成功。その実践的叡智から、ものづくりだけではなく「世代交代」に伴う新たな組織文化の創造を目指し、事業企画の構築や営業力の強化等のサービスを提供している。MOT(技術経営)スクールでアントレプレナーシップを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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