見える化でわかる限界利益と付加価値

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  • サイズ A5判/ページ数 219p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526067488
  • NDC分類 336.84
  • Cコード C3034

目次

第1章 「率」よりも「額」を選ぶ―どうしたら利益が出るかを見える化する
第2章 変動費と固定費を分ける―操業度によって変わる原価が見える
第3章 直接労務費は変動費と考える―負荷と能力が合っているかを見える化する
第4章 負荷と能力を合わせる―直接労務費を変動費化するアクションが見える
第5章 損益分岐点を計算する―損益を分ける数量・売上高が見える
第6章 限界利益を使って意思決定する―損か得かの判断を数字で見える化する
第7章 付加価値の向上をめざす―顧客はどこに価値を感ずるかが見える
第8章 プロダクトミックスで価値をつける―価値を生み出す製品・サービスが見える
第9章 設備費・固定費を低減する―設備のどこにムダがあるかを見える化する

著者等紹介

橋本賢一[ハシモトケンイチ]
日本能率協会コンサルティングに15年、生産性向上・原価管理のテーマを中心にチーフコンサルタントとして従事。現在MEマネジメントサービス代表取締役、マネジメントコンサルタント、公認会計士。製造・生産技術・購買・間接部門など全社的コストダウン、原価および業績管理システムの立案・実施により、企業の業績を改革するコンサルティング業務、社内教育、公開セミナーなどの活動を行う。中国、韓国、タイ、アメリカ、カナダなど海外にも事業展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Great Eagle

10
なんと再読。今回は丁寧に読みました。特に製造原価の変固の取扱に偽mンを感じてもいたので多少スッキリしました。最後の固定費、設備投資のチェックポイントも損益分岐の観点で参考になりました。2020/06/20

Great Eagle

8
損益分岐点分析や変動費・固定費をよく理解できている人には退屈かもしれませんが、私には目から鱗。成程こういうふうに理解すれば分かるのだなと、新たな気付きが多々ありました。出来れば手元に置いておきたい本です。2019/11/25

Hidetada Harada

2
管理会計の勉強がしたくて、とっかかりに選んだ本。実践的な内容なのですぐに業務に反映できそうな半面、基本的な部分を勉強できていないと感じてしまう。まずは自分のデータを使って、あれこれいじってみようと思います。年末にかけてじっくり勉強してみよう。2016/10/10

ダージリン

0
何となく分かっているつもりで曖昧なところの知識の補充が出来たか。2013/03/09

kenta824

0
う〜ん わかったような分からないような 『ザ・ゴール』を読んだ後にもうもう一度読んでみよう2012/04/26

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