射出成形特性を活かすプラスチック製品設計法

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  • サイズ A5判/ページ数 174p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526067198
  • NDC分類 578.46
  • Cコード C3053

目次

第1章 プラスチック材料の特性の理解(プラスチックの種類;加熱・冷却挙動 ほか)
第2章 射出成形の特性の理解(型内流動;分子配向 ほか)
第3章 成形不良現象の理解(フローマーク;ジェッティング ほか)
第4章 設計の進め方(成形を考慮した成形品設計のポイント;成形を考慮した金型設計のポイント ほか)

著者等紹介

本間精一[ホンマセイイチ]
1963年、東京農工大学工学部工業化学科卒業。同年、三菱ガス化学(株)(旧・三菱江戸川化学)入社。ポリカーボネートの応用研究、技術サービスなどを担当。89年、プラスチックセンターを設立、ポリカーボネート、ポリアセタール、変性PPEなどの研究に従事。94年、三菱エンジニアリングプラスチックス(株)の設立に伴い移籍、技術企画、品質保証、企画開発、市場開発などの部長を歴任、99年、同社常務取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ぶどう

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材料の特性からどのような現象が起こるのかを詳しく教えてくれている。抜き勾配やリブの設計基準など数値化されていたので実務でも役に立ちそうな情報がある。2021/09/08

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