目次
第1章 電子機器の設計に放熱技術が必要な理由
第2章 熱はどのように伝わるのか?
第3章 半導体パッケージの熱抵抗の定義と測定方法
第4章 半導体パッケージの放熱
第5章 プリント配線板の放熱
第6章 放熱用部品
第7章 LEDの放熱
著者等紹介
横堀勉[ヨコボリツトム]
1985年長岡技術科学大学大学院修士修了、沖電気工業株式会社入社。高発熱LSI用半導体パッケージの開発および熱解析に従事。高速プリント配線板の開発および熱解析に従事。電子機器用熱解析ツール「STAR‐COOL」の開発に従事。電子機器の熱設計コンサルタント、教育、熱解析に従事。現在、株式会社沖情報システムズEM開発第4部マネージャ
堀野直治[ホリノナオハル]
1964年沖電気工業(株)入社。入社後電子交換器の開発に従事。その後コンピュータ開発部門にて約20年間実装技術開発に従事。主に高速プリント基板での信号伝送、冷却技術開発に注力。1998年沖電気工業(株)退社。1998‐2001年沖電線(株)、電磁波発生防止電線の商品開発に従事。2002‐2005年サンシン電機(株)、カメラモジュールの商品開発と海外マーケティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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