目次
第1章 マネされるにはワケがある(なぜ、偽ブランド商品でも欲しくなるのか;ビジネスはマネするか、されるかの二者択一 ほか)
第2章 比較されるステージとの決別(なぜ、比較される商品になってしまったのか?;消費者の購買パターンから見ればすぐわかる ほか)
第3章 口コミになるネーミングを商標でおさえよ!(商標になりやすいネーミング、なりにくいネーミング;口コミになりやすいビジネスネーミング発想法 ほか)
第4章 商標を取得する際の5つのポイント(自分で申請するか、専門家にお願いするか;商標を登録申請する際の5つのポイント ほか)
第5章 商標を活用して永遠のブランドイメージを狙う(サービスやシステムに関する登録商標はまだまだ少ない;ウェブサイトでは商品がもたらす未来像(世界観)を表現する ほか)
著者等紹介
上村英樹[カミムラヒデキ]
ムービーセラピスト&ストーリー経営コンサルタント。1972年大阪生まれ。スペックグループCEO。人材会社や物流会社など、4社の企業オーナーであり実業家。現在は、事業や執筆講演を通じて、人や組織の好転を演出する活動を行っている。また、人の心を動かす経営メソッド「ストーリー経営」の提唱者であり、そのツールとなる「商標ブランディングTM」の普及に努める。2009年、第10回を迎えた「がん患者サポートチャリティパーティ」の共同主催者であり、2006年から立命館大学アントレプレナーシッププログラムの講師も務める
杉本勝徳[スギモトカツノリ]
弁理士、杉本特許事務所所長、元日本弁理士会副会長、元日本弁理士会近畿支部長。1941年大阪生まれ。一般企業(ニチバン株式会社)での職務経歴を持つ弁理士。1972年弁理士登録。知財立国としての日本を標榜し、大学や商工会議所などでの講演を通じて地元関西からその普及活動を展開する。現在は、弁理士事務所を経営する傍ら、組織の知的財産保護の立場から、一部上場企業の社外役員や自治体、大学、産学連携組織などの技術的顧問を多数務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。