目次
第１章 ばね効果を得るための工夫ってなんやねん！
第２章 スペースや効率を考えて材料と形状を選択する
第３章 機能を考えて、コイルばねの種類を選択する
第４章 圧縮ばねを設計する前に知っておくべきこと
第５章 圧縮ばねの計算の作法（実践編）
第６章 引張りばねを設計する前に知っておくべきこと
第７章 引張りばねの計算の作法（実践編）
第８章 ねじりばねを設計する前に知っておくべきこと
第９章 ねじりばねの計算の作法（実践編）
著者等紹介
山田学［ヤマダマナブ］
Ｓ３８年生まれ、兵庫県出身。ラブノーツ代表取締役。カヤバ工業（現、ＫＹＢ）自動車技術研究所にて電動パワーステアリングとその応用製品（電動後輪操舵Ｅ‐ＨＩＣＡＳなど）の研究開発に従事。グローリー工業（現、グローリー）設計部にて銀行向け紙幣処理機の設計や、設計の立場で海外展開製品における品質保証活動に従事。兵庫県技能検定委員として技能検定（機械・プラント製図）の検定試験運営、受験指導、採点などに関わる。平成１８年４月技術者教育を専門とする六自由度技術士事務所として独立。平成１９年１月技術者教育を支援するためラブノーツを設立（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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