目次
第1章 炭ことはじめ(炭とはどういうものか;日本人と炭は有史以前からのつき合い ほか)
第2章 炭を科学する(炭の最大の特徴は多孔質であること;炭には白炭と黒炭がある ほか)
第3章 炭の身近な活用例(炭とのつき合い方;炭でご飯をおいしくする ほか)
第4章 炭のつくり方、使い方(炭づくりの基本、庭先でも野原でもできるドラム缶窯の炭焼き ほか)
第5章 これからの炭活用(炭でバイオマス発電;炭で土壌改良し農作物の生長を促す ほか)
著者等紹介
立本英機[タツモトヒデキ]
1942年、広島県に生まれる。米国レンセラー工科大学博士研究員を経て、1982年に千葉大学工学部。現千葉大学名誉教授。工学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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