内容説明
2030年で、見てきたこと。環境と人のための新しいライフスタイルを提案する。
目次
第1章 ライフスタイルに責任を持つ新しい時代(地球環境問題と暮らしのかたち;エコ・ジレンマ ほか)
第2章 ライフスタイル・デザインという思考法(進む方向とかたちをデザインする;暮らしのかたちを描くことが企業競争力につながる ほか)
第3章 未来は具体で捉える(ものは減らせるか;幸福の捉え方 ほか)
第4章 2030年で見てきたこと(太陽にあわせて、人間も街も動いています。;世界で一番、色の多い国になっています。 ほか)
第5章 暮らしのかたちの活かし方(構想をはじめよう;新しい開発プロセス)
著者等紹介
石田秀輝[イシダヒデキ]
東北大学大学院環境科学研究科教授。博士(工学)。1953年生まれ。(株)INAXを経て2004年より現職。ものつくりのパラダイムシフトに向けて国内外で多くの発信を続けている。2004年からは、自然のすごさを賢く活かすあたらしいものつくり『ネイチャー・テクノロジー』を提唱。また、社会人の環境人材育成や、子供たちの環境教育にも積極的に取り組んでいる。ネイチャーテック研究会代表、サステナブル・ソリューションズ理事長、ものつくり生命文明機構理事、アースウォッチ・ジャパン理事ほか
古川柳蔵[フルカワリュウゾウ]
東北大学大学院環境科学研究科准教授。博士(学術)。1972年生まれ。東京大学大学院工学系研究科修了後、民間シンクタンクを経て、2005年より現職。ライフスタイル・デザイン、ネイチャー・テクノロジー、環境イノベーション研究と環境リーダー養成に力を入れる。2009年にNPO法人サステナブル・ソリューションズを設立。専門は環境イノベーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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