目次
第1章 受注段階で利益が見えているか―速くて正確な売価・原価・利益の見積もりができる
第2章 価格はどのようにして決まるか―営業の受注活動は売上から利益の管理へ
第3章 赤字受注をしてもよいときがある―見積書を出す前に利益をシミュレーション
第4章 見積もりの成功率をアップさせるには―説得力のある見積書を書く
第5章 営業の受注業績を見える化する―伸びる顧客・利益の上がる顧客を見抜く
第6章 購入先の選定とグローバル購買―QCDの優れた最適サプライヤーを選択する
第7章 購買コストダウン余地を見えるようにする―レベルが低ければコストダウンの可能性は大きい
第8章 管理購買による購入価格の低減策―大きな手からコストダウンを実行する
第9章 技術購買と購買の原価管理の見える化―売り買い協業で改善提案を推進する
著者等紹介
橋本賢一[ハシモトケンイチ]
日本能率協会コンサルティングに15年、生産性向上・原価管理のテーマを中心にチーフコンサルタントとして従事。現在MEマネジメントサービス代表取締役、マネジメントコンサルタント、公認会計士。製造・生産技術・購買・間接部門など全社的コストダウン、原価および業績管理システムの立案・実施により、企業の業績を改革するコンサルティング業務、社内教育、公開セミナーなどの活動を行う。中国、韓国、タイ、アメリカ、カナダなど海外にも事業展開している
大塚泰雄[オオツカヤスオ]
大手工作機械メーカーに11年勤務。開発・設計、製造、営業技術などを経験し(株)MEマネジメントサービス取締役。マネジメントコンサルタント。中央大学アカウンティングスクール兼任講師。主に企業では、設計・生産技術・購買・製造部門の原価管理システムの立案・構築・実施やVE、IE、購買査定テーブルを活用した、総合的コストダウンを展開し、企業の業績を改革するコンサルティング業務が活動の中心である。その他、公開セミナー、社内教育などの活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Great Eagle
奈良 楓