内容説明
太陽光発電立国を目指す日本の針路は?本番を目前に加速するビジネスの現状を探る。
目次
1 いまなぜ太陽光発電に注目が集まるのか
2 激変する太陽光発電ビジネス
3 太陽光発電システムのプロセスとプレイヤー
4 業界に押し寄せる拡大と新規参入の波
5 各国がしのぎを削る技術開発競争
6 日本が再び世界をリードする戦略は!?
著者等紹介
一木修[イッキオサム]
1978年3月早稲田大学理工学部資源工学科卒業。1983年3月早稲田大学大学院理工学研究科資源工学専攻博士課程研究指導修了。1983年3月株式会社資源総合システム設立、代表取締役に就任。設立以来、シリコン原料から発電システムまでをカバーする太陽光発電分野専門のシンクタンクの代表として、調査及びコンサルテーションに従事し、今日に至る。受賞歴:太陽光発電国際会議(PVSEC)「特別賞」受賞(2007年12月)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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