激動するアジア経営戦略―中国・インド・ASEANから中東・アフリカまで

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激動するアジア経営戦略―中国・インド・ASEANから中東・アフリカまで

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  • サイズ A5判/ページ数 403p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526063626
  • NDC分類 338.92
  • Cコード C3034

目次

第1章 経営視点からの世界の注目市場の変遷(1970年代のNICs;1980年代の中国 ほか)
第2章 日本企業のアジアの収益性実態(アジアの収益性実態;アジアにおける製造業の業種別収益性 ほか)
第3章 業界別アジアの成長性と収益性実態―代表的10業種の事例(製造業;自動車 ほか)
第4章 これからのアジア戦略を視野に入れた注目地域(アジアの新たな注目国・地域;南アジア ほか)
第5章 これまでのアジア戦略、これからのアジア戦略(これまでのアジア戦略;これからのアジア戦略 ほか)

著者等紹介

安積敏政[アズミトシマサ]
1971年、東北大学経済学部卒業、松下電器産業入社。1981年、米国イリノイ大学企業派遣留学、エグゼキュティブ・デベロプメントセンターPEATAプログラム終了。1994年、松下電子工業取締役経営企画室長。1996年、松下電器産業本社経営企画室グローバル企画グループリーダー。1998年、同社アジア大洋州本部企画部長。2001年、同社アジア大洋州地域統括会社アジア松下電器副社長。2003年、同社本社グローバル戦略研究所首席研究員。2007年、甲南大学経営学部教授に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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わたなべたけし

1
複数の企業の財務データ分析を元にして、 日本企業にとってのアジア進出の必要性、そのポイントを論じる本。 前段の財務データ分析があまりに冗長としている感は否めない。 ここまで多くの業種・企業数を取り上げる必要性、 また1企業を深掘りする必要性があるのかは正直疑問。 しかし、成長戦略を描くための地域経営機能の強化の章や、 最後のインプリケーションは参考になる点が実に多い。 「日本人出向者のいないアジアの現地経営」の重要性を、 自社を思い浮かべて読みながら、より強く実感した。2013/05/30

Kei Ito

1
インドでの事業戦略を検討する材料として購入。日本企業におけるアジア戦略の重要性と今後の発展形態について概説した内容で、期待度通り。特に、日本の代表的な10業種20社のアジア戦略について売上高・営業利益に占めるシェアや進出地域に関する説明が書いてあったのは参考になった。もう少し提言の内容が具体的だともっと好感が持てたと思うが、概説書としては十分に参考になると思料。ただし、刊行が2009年なので、データは大半が2008年基準。ちょっと古いなと感じる面はあり。それだけ日本企業の国際戦略が進んでいる証でもある。2013/06/28

しょうたろう

1
アジア市場の伸び率の凄さに驚いた。とくに製造業。インド、中国、そしてNEXT11。これらを抑えずして企業の成長はないんだろうな。2011/08/04

ラムネ

0
アジア経済の現状と、進出にあたってのポイントを事例企業を交えて説明しています。まっっったく無知の自分でもとりあえずの概要は理解できたかな。予備知識がある方であれば、知識をより深く吸収できるのではないでしょうか。2012/07/19

Kyo-to-read

0
アジアを中心に海外進出事例を解説。いまや、中国とかアジアにどう出て行くかというよりも、グローバル戦略の中で、地域ごとにどういう役割を与えんのっていう事が大事なんだろうね。2010/02/06

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