低炭素社会に向けた12の方策

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低炭素社会に向けた12の方策

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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526063312
  • NDC分類 451.35
  • Cコード C3050

内容説明

12の方策でCO2 70%削減は実現できる。低炭素社会に向けた希望の書、第2章。

目次

第1部 日本低炭素社会のシナリオ(低炭素社会とは?;低炭素社会に向けた12の方策)
第2部 12の方策(快適さを逃さない住まいとオフィス;トップランナー機器をレンタルする暮らし;安心でおいしい旬産旬消型農業;森林と共生できる暮らし;人と地球に責任を持つ産業・ビジネス;滑らかで無駄のないロジスティクス;歩いて暮らせる街づくり;カーボンミニマム系統電力;太陽と風の地産地消;次世代エネルギー供給;「見える化」で賢い選択;低炭素社会の担い手づくり)

著者等紹介

藤野純一[フジノジュンイチ]
(独)国立環境研究所地球環境研究センター温暖化対策評価研究室主任研究員。1972年東京生まれ、大阪育ち。2000年に「バイオマス・原子力を中心とした持続可能なエネルギーシステムに関するモデル解析」により東京大学大学院工学系研究科博士課程(電気工学専攻)修了後、同年に国立環境研究所入所。AIM(アジア太平洋統合評価モデル)開発・シナリオ分析に従事。2004年から脱温暖化2050プロジェクトの幹事として、日本低炭素シナリオ開発および約60人からなる研究プロジェクトの運営を担当

榎原友樹[エハラトモキ]
みずほ情報総研(株)環境資源エネルギー部チーフコンサルタント。1977年生まれ、大阪府出身。京都大学工学部地球工学科(資源工学専攻)を卒業後、英国のレディング大学へ留学。再生可能エネルギーについて学び、修士号を取得。富士総合研究所(現・みずほ情報総研)に入社後は、脱温暖化2050プロジェクトをはじめとした温暖化関係のプロジェクトやIEA PVPSプログラムなどの太陽光発電関係のプロジェクトに従事

岩渕裕子[イワブチユウコ]
(独)国立環境研究所地球環境研究センター温暖化対策評価研究室NIESアシスタントフェロー。1978年生まれ、宮城県出身。東京学芸大学教育学部(情報環境科学課程自然環境科学専攻自然史選修)を卒業後、東北歴史博物館にて展示解説員として勤務。その後NPO法人宮城県森林インストラクター協会勤務などの傍ら、東北大学大学院環境科学研究科環境科学専攻(高度環境政策・技術マネジメント人材養成ユニット)にて環境科学修士号を取得。国立環境研究所に入所後は、脱温暖化2050プロジェクトの活動に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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藤野純一・榎原友樹・岩渕裕子各先生による2009年の編著。極めて平易な文章で書かれた一般読者向け啓蒙書であるため、学術的な精緻な議論を期待する読者には不向きと思われようが、低炭素社会とはなにか、低炭素社会にむけて我々が取り組まなければならないことはなにか、を重点的に叙述・解説しているのは、非常に意義深い。図表が極めて平易でわかりやすく、また日本企業や地方自治体の具体的な取り組みを紹介し、環境推進費S-3プロジェクトの研究結果などの最新知見も盛り込んでおり、関心ある高校生・学部生必読書の一つといえよう。2011/05/15

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