目次
第1章 苦情対応マネジメントシステムISO10002とは(苦情対応の国際規格化づくり;ISO10002が要求すること)
第2章 ISO10002構築の手順(ISOに準拠した仕組みづくり;ISO10002に準拠した構築の手順―7つのステップ)
第3章 ISO10002実践のポイント(監視(モニタリング)と満足度調査
自己適合宣言の方法
内部監査の方法
顧客とのコミュニケーション)
第4章 ISO10002導入の事例(苦情対応マネジメントシステムに取り組む2つのタイプ;国内における先進企業の事例;先進国(オーストラリア)の事例)
著者等紹介
下島和彦[シモジマカズヒコ]
1962年生まれ。1986年、電気通信大学電気通信学部卒業。現在、東京海上日動リスクコンサルティング株式会社主席研究員。苦情対応マネジメントシステム、コンプライアンス、個人情報保護、情報セキュリティに関するコンサルティングに従事
清水口咲子[シミズグチサキコ]
1978年生まれ。2002年、東北大学大学院理学研究科修了。現在、東京海上日動リスクコンサルティング株式会社主任研究員。苦情対応マネジメントシステム、コンプライアンス、個人情報保護、情報セキュリティに関するコンサルティングに従事
河野幸子[コウノサチコ]
1976年生まれ。1999年、獨協大学法学部法律学科卒業。東京海上火災保険株式会社を経て、現在東京海上日動リスクコンサルティング株式会社にて、苦情対応マネジメントシステム、コンプライアンスに関するコンサルティングに従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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