内容説明
ユーザーニーズに応える製品を、売れるタイミングで開発、製造、市場に投入するために。
目次
第1章 今、なぜ製品鮮度が必要なのか?
第2章 開発速度を速める―製品鮮度を高める技術‐1
第3章 需要を管理する―製品鮮度を高める技術‐2
第4章 在庫をコントロールする―製品鮮度を高める技術‐3
第5章 コスト競争力を高める―製品鮮度を高める技術‐4
第6章 製品の構成を管理する―製品鮮度を高める技術‐5
第7章 製品鮮度向上の進め方
著者等紹介
椎名茂[シイナシゲル]
ベリングポイント株式会社マネージングディレクター。大手コンピューターメーカー中央研究所にて人口知能の研究に従事し、主に最適化理論・制約論理言語に関する研究成果について学術学会誌への投稿論文、および専門誌等への寄稿多数。その後大手コンサルティングファームを経て、1999年KPMGコンサルティング(現:ベリングポイント)に入社。SCM戦略立案、Oracle/EBS、SAP等の大型ERP導入プロジェクトのコンサルティングを中心に活動
北澤英人[キタザワヒデト]
ベリングポイント株式会社ディレクター。大手精密機械メーカーにて開発設計部門に所属し、要素技術開発・製品設計・生産試作・特許出願などの製品開発業務に従事、その後日本系コンサルティングファームを経て、2001年KPMGコンサルティング(現:ベリングポイント)に入社。大手製造業におけるSCM業務改革、設計開発業務改革、アフターサービス業務改革、ERP導入コンサルティングを中心に活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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