目次
第1章 電源ラインノイズのメカニズム(電源ラインEMCノイズ対策設計の重要性;電源ラインでノイズがつくられる ほか)
第2章 ノイズ発生要素の影響度解析(ノイズの発生要素とその影響度のシミュレーション;ノイズ発生要素影響度のシミュレーション方法 ほか)
第3章 電源ラインでつくられる高速ノイズのEMC・ノイズ対策設計(電源ラインでつくられるノイズの仕組みとEMC・ノイズ対策設計;電源ラインでつくられる高速ノイズの発生のメカニズム ほか)
第4章 デカップリングコンデンサの容量設計(デカップリングコンデンサの役割と容量設計;デカップリングコンデンサの静電容量が不足すると何が起こるか ほか)
著者等紹介
坂本幸夫[サカモトユキオ]
昭和34年大阪府立大学工業短期大学部電気科卒業。昭和35年立命館大学理工学部電気工学科編入学。昭和38年立命館大学理工学部電気工学科卒業。昭和34年(株)村田製作所入社、(株)福井村田製作所武生第二工場工場長、(株)福井村田製作所武生第一工場工場長、(株)穴水電子製作所工場長、金津電子工業(株)工場長、(株)村田製作所EMI事業部技術部長、同事業部事業部長、アスワ電子工業取締役、(株)福井村田製作所取締役、(株)穴水電子製作所取締役、(株)村田製作所デバイス事業部調査役など、EMI対策部品の開発、生産、商品経営などの職務を歴任。平成13年(株)村田製作所退職。現在、石川県技術アドバイザー、(株)テクノリンクス・インターナショナル取締役。受賞―平成13年発明協会福井支部長賞、平成13年科学技術功労者文部科学大臣表彰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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