目次
1 2乗の計算に慣れよう
2 ばらつきによる損失とは何か
3 技術の基本の働きの求め方
4 ものさしの活用方法
5 パラメータ設計の活用
6 誤差因子のまずさへの対策
7 21世紀のSN比―標準SN比の求め方
8 工程の安定化を図るための方法
9 パターン判定のデータの数量化
10 品質チェックの機能性評価
著者等紹介
矢野宏[ヤノヒロシ]
1956年通産省工業技術院計量研究所入所。1991年宮城教育大学教育学部技術科教授。1994年電気通信大学電気通信学部制御機械工学科教授。財団法人日本規格協会参与、株式会社オーケン取締役副社長、東京電機大学客員教授、工学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。