目次
第1章 品質改善の歴史と努力
第2章 QC7つ道具・統計の扱いの明確化
第3章 ものづくりの基本の見直しと品質改善
第4章 ISO9001:2000と全員参画・品質改善
第5章 物理現象解析手法
第6章 ヒューマン・エラー対策
第7章 現場で守る標準化対策
著者等紹介
中村茂弘[ナカムラシゲヒロ]
1943年生まれ。1970年早稲田大学理工学研究所金属工学科大学院卒。1970年~1990年某大手企業(従業員1万人程度)にて、新製品開発担当。IE/QC/VE/JIT/CIMなど改善・管理技法を駆使した各種プロジェクトを指導・担当。米国AAP St‐Many社に3年赴任。1990年~(社)日本能率協会専任講師。現在、(社)日本能率協会専任講師。(有)QCD革新研究所代表取締役。ISO9000si2000、ISO14000、審査員補(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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