内容説明
過去に出題された問題で、今後も出題される可能性のある問題が解けるようにする。過去に２～７年間隔で出題されている問題は、繰り返し解説する。過去に出題された問題でも、今後出題される可能性の無い問題は、掲載しない。この方針でこの本を書いているので、この本は、電験３種受験に必要な知識を全て掲載しています。
目次
１ 電気設備技術基準（総則；電気の供給のための電気設備の施設と電気使用場所の施設）
２ 電気設備技術基準の解釈（総則（用語の定義と電線）
電路の絶縁及び接地
機械及び器具及び発電所並びに変電所、開閉所及びこれらに準ずる場所の施設
電線路（低圧及び高圧の架空電線路）
屋側電線路、屋上電線路、引込線及び連接引込線、特別高圧架空電線路、地中電線路
屋内の施設）
３ 電気事業法・電気用品安全法（電気事業法・電気用品安全法；電気工事士法）
４ 施設管理（需要設備；発変電設備・送配電設備）
著者等紹介
坂林和重［サカバヤシカズシゲ］
１９５４年生まれ東京都在住。電験１種合格。第１種電気工事士合格。エネルギー管理士（熱・電気）。ボイラー技士。その他、公害・危険物など
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