内容説明
メーカーがつくる「製品が売れるビジネスモデル」CRM第2幕とは?!製品の圧倒的な差別化が難しくなった今、メーカーが売上を上げるために重要なのは、自社の顧客層を見出し、その顧客に自社のファンになってもらうこと。
目次
第1章 いま、なぜ、製造業でCRMなのか?
第2章 製造業の目指す顧客志向のビジネスモデルとは?
第3章 製造業の売上げが上がる仕組みとは?
第4章 製造業の売上げを上げる仕組みづくりの実戦
第5章 製造業の売上げを上げるCRMシステムとは?
第6章 製造業のビジネスモデルのシステム事例
著者等紹介
服部隆幸[ハットリタカユキ]
ワン・トゥ・ワン・マーケティング、CRMの実践的コンサルタント第一人者として広く知られている。株式会社服部コンセプト事務所代表取締役。自動車メーカー、大手住宅メーカー、大手家電メーカー、大手商社リテール部門、有名大手百貨店、有名ブランド、有名アパレルSPA、FC企業など幅広い業種で、これまでのビジネスモデルに顧客戦略を加えた、売上げを上げる新しいビジネスモデルを構築し導入し、企業を成功に導いている
藤本直樹[フジモトナオキ]
製造業界の統合データーベースを核としたCRMシステムの設計と導入を数多く手掛ける。1958年、東京生まれ。早稲田大学理工学部電子通信学科修士課程修了。NTT法人営業本部CTI推進室長を経て、現在、日本オラクルCRM担当シニアディレクター。自動車メーカー、飲料メーカー、製薬メーカー、建材メーカー、通信キャリア、衛生陶器メーカー、事務機器メーカー、デジタル機器メーカーなど製造業を中心にコールセンタから営業支援などのビジネスモデル策定からシステム構築まで携わり、企業を成功に導いている
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