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B&Tブックス
目で見てわかる日銀の大常識

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526050763
  • NDC分類 338.41
  • Cコード C3034

内容説明

「いつ」から「どんな人たち」が「どんな役割」をもち、「どのように」「何をしているのか」を中心に金融知識を持たない方でも、日銀が「見えてくる」ような解説書をめざしている。

目次

第1章 沿革・概要―超々優良企業日銀の基礎知識(インフレ退治で誕生した日銀;スタートは普通の株式会社だった ほか)
第2章 組織・人事―“お札の番人”を支える組織と人事(日銀の組織は10局5室1研究所;日銀の不正防止システムは3つ ほか)
第3章 経営―金融界の総本山・日銀の経営の仕組み(日銀は政府のお金を管理する“金庫番”;日銀は国債の総合デパート ほか)
第4章 役割―物価と金融システムの安定をめざす(国債や手形の売買などで行われる日銀の金融調整;資金量の増減で調節する「物価の安定」 ほか)
第5章 実例―歴史に見る日銀が果たした役割(戦前から行われていた最後の金融機関救済策;初の証券会社救済となった「山一特融」 ほか)

著者等紹介

持田直人[モチダナオト]
1951年東京都生まれ。業界紙記者を経て75年からフリージャーナリストに。「月刊文芸春秋」や「週刊読売」、「フォーブス日本版」などの記者を経て、2001年9月ライター集団『記録舎』を設立。現在、同舎の主宰として農業や健康問題からビジネスまでを幅広くカバーしている

真板恵夫[マイタヤスオ]
1965年東京都生まれ。90年駒沢大学法学部卒業後、日刊現代に入社。経済などを担当後、98年に退社。2001年琉球大学大学院を修了。現在フリーのライターとして活動。執筆に「沖縄を深く知る事典」(同編集員会編、日外アソシエーツ)がある。『記録舎』スタッフライター
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

しょー

0
 ドラマ『半沢直樹』に登場する「金融庁検査」の話題も触れられていました。ドラマの舞台である市中銀行との関係、海外とのつながりも図示されています。概要がとてもわかりやすかったです。2013/09/19

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