営業部門のためのデータウェアハウス入門

営業部門のためのデータウェアハウス入門

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526049095
  • NDC分類 673.3
  • Cコード C3034

出版社内容情報

本書はユーザー。とくに営業に携わる人を対象にデータウェアハウスを構築・活用するための手順やポイントをわかりやすく解説した入門書。デ―多ウェアハウスを導入した際の採算やランニングコスト、得られた情報をどのように営業に訳立てるかなどを実践的に解説している。

内容説明

医療用品の卸売企業の事例をとり上げながらデータウェアハウスの構築と活用の仕方について営業や経営の現場の立場から解説。主として営業担当、営業企画、経営企画の人が、業務改善や企画立案にとり組む際に、どのようにデータを活用していったらよいのか、そのためには何をなすべきかを手順を追って、またなるべく厄介なコンピュータ用語を用いずに紹介してある。

目次

第1章 データウェアハウスとは何か(なぜデータウェアハウスが必要なのか;データを活用した経営にとり組む ほか)
第2章 どのようにデータウェアハウスを導入するのか(導入の目的をハッキリさせる;営業の実態を調査する ほか)
第3章 データウェアハウスによる営業改善(データ活用営業の基本手順;個別商品の見直しと改善 ほか)
第4章 データウェアハウス定着のための9か条(営業部門のニーズを解明する(第1条)
ユーザーは定型資料を使わない(第2条) ほか)

著者等紹介

中地中[ナカチアタル]
現在、ピップトウキョウ(株)常務取締役、高千穂大学アジア研究交流センター客員教授。学歴は大阪経済大学経営学部経営学科卒業、多摩大学大学院経営情報学研究科修士課程修了、高千穂商科大学大学院博士後期課程学位取得修了。職歴はトステム(株)経理部、経営管理部、(財)社会経済生産性本部経営指導部経営コンサルタント、(株)NEC総研主任研究員。博士(経営学)。中小企業診断士(工業部門)。(財)社会経済生産性本部認定経営コンサルタント。第3回情報システム大賞グランプリ『DANシステム』1998年、日経コンピュータ(日経BP社)。第8回流通システム大賞奨励賞『データウェアハウス・DANシステム』1998年、日刊工業新聞社、通商産業省後援。Builder Forum ’98 in USA『Best three of the year ’98』Red Brick Systems Inc(USA)。平成11年度先進論文集『営業支援システムの核としてDAN Systemを構築』入選NUA(NEC)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yyhhyy

0
10年前の本だけど初心者にはありがたい2011/02/08

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