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よくわかる図解シリーズ
環境会計とITが見えてくる

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  • サイズ A5判/ページ数 145p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526047169
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C3034

出版社内容情報

各企業で高まっている環境会計の目的・運用につきやさしく解説.さらにIT活用による効果も紹介. 項目 環境会計とは 環境会計の基本 環境会計数値の評価 環境経営,環境情報,ITによる企業変革 付録:環境会計システム確立に向けて-環境庁

内容説明

本書は、環境会計に興味を持っているビジネスマンの方を対象にして、環境会計とはどのようなものなのか、その感触をつかんでいただけるように解説するものです。また、IT(情報技術)と企業の環境経営との関係についても説明しています。

目次

1 環境会計とは(環境会計ブーム?;環境会計とは;環境会計の目的 ほか)
2 環境会計の基本(環境省の環境会計施策;環境会計ガイドラインの経緯;環境会計ガイドラインの意味 ほか)
3 環境会計数値の評価(環境会計数値の意味;環境会計事例;環境パフォーマンスの考え方 ほか)
4 環境経営、環境情報、ITによる企業変革(企業経営とIT;環境経営情報システム;環境情報のネットワーク ほか)

著者等紹介

山田英二[ヤマダエイジ]
1970年名古屋市に生まれる。1994年東京大学文学部社会学専修課程卒業。現在、(株)NTTデータ開発本部システム科学研究所研究員。NTTデータ入社後、マーケティングデータベースシステムの運営及びマーケティングコンサルタントに携わる一方、新規ビジネスの開拓に従事。環境分野は1997年から調査研究を行い、これまで国内外の企業の実態調査(環境会計、環境会計情報システム)などを実施。現在、NTTグループの環境会計システムの検討に参加している。CEAR登録、環境審査員補(A5288)、国会議員政策担当秘書
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