CAEによる設計の改革術

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784526045745
  • NDC分類 501.8
  • Cコード C3053

出版社内容情報

設計の初期段階でCAEを利用することがいかに大切か,そのためのポイントは何かを説いた解説書.@@項目 本当のCAEとは CAEは設計に役立っているのか 設計者にとってのCAEとは 究極の設計品質向上・開発リードタイム短縮を目指して

内容説明

本書では、著者の、これまでのチャレンジの結果を、中間報告の形で記すものである。旧来の概念に当てはまる範疇のCAEを語るのではなく、設計の改革に結びつく活用の方法、設計そのものの生産性を上げていく、もしくは設計の品質を上げていくCAEの活用方法と、それを実現するために必要な考え方について述べている。

目次

第1章 本当のCAEとは(CAEの誕生とその進化;CAEを取り巻く設計ツールの変化 ほか)
第2章 CAEは設計に役立っているのか(CAEの役立ち度合い;巧く使えている例―成功パターン;巧く使えていない例―失敗パターン ほか)
第3章 設計者にとってのCAEとは(設計者が駆使する3つのモデル;設計者にとってのCAEとは ほか)
第4章 究極の設計品質向上・開発リードタイム短縮を目指して(“仮想試作”“仮想試験”の実現へ;良い設計はなぜできる ほか)

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