B&Tブックス
伝田信行 インテルがまだ小さかった頃

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  • サイズ B6判/ページ数 193p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784526045042
  • NDC分類 549.09
  • Cコード C3034

出版社内容情報

世界最大の半導体メーカー,インテルの青春時代は日本企業なくしては語れない.インテル日本法人の社員第一号であり,現社長の傳田信行氏の回想に,関係者のインタービューを加え,プロセッサ誕生当時のエレクトロニクス業界を描くドキュメント.

内容説明

世界最大の半導体メーカー・インテルの青春時代を支えた日本人たち。インテルの青春時代は、日本企業なくしては語れない―。インテル日本法人社長・伝田信行氏の回想に、関係者のインタビューを加え、プロセッサ誕生当時のエレクトロニクス業界を描くドキュメント。

目次

序章 インテルは日本に借りがある
第1章 あの頃の日本企業たち
第2章 生まれたばかりのインテル
第3章 プロセッサ搭載マシンは売れたのか?
第4章 インテルが日本から学んだもの
終章 そして西暦2000年

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

工作魂

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名著 嶋 正利さんの「マイクロコンピュータの誕生―わが青春の4004」とその後のマイクロソフト&インテルの間の歴史が、関係者のインタビューを軸に赤裸々に語られていて、それまで持っていたビジコンやインテルのイメージが随分と違ったものであることに気付かされた。テック、精工舎、ファナックがいかにインテルの創業期のビジネスに重要だったかも理解出来、数多あるマイコン史の本の中でも余り語られていない重要な時期を掘り起こした貴重な本。2022/12/22

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