出版社内容情報
’96年の初版発行以降の急速な技術進展を加味し,大幅に加筆訂正.特に高分子電解質電池,リチウムイオン電池材料については詳述.◆項目 総説 電解液 セパレータ 電気自動車 応用機器 電力貯蔵 充電器 市販電池 材料 ほか
内容説明
本書初版が出版されたのは1996年春であったが、さらに版を重ね2000年春には改訂版が出版されることになった。しかしこの足かけ4年間というのは長いようで短く、この間の進歩も著しい物があった。本書の執筆者の多くは、九州・山口地区の企業等を主とする「リチウム電池開発研究会」に属しており、最新のデータを提供していただいている。
目次
リチウムイオン電池(総説)
リチウムイオン二次電池の開発史
4V系正極活物質の結晶化学と電気化学
カーボン系材料の負極特性
機能性電解液
有機電解液の溶液化学
高分子電池
リチウム電池用セパレータ
電気自動車のためのリチウムイオン電池
リチウムイオン電池の応用機器〔ほか〕
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