出版社内容情報
情報化による行政サービス向上,通信インフラ,防災・機材管理など今後の国土マネジメントにおける情報化政策展開の方向性を示す.◎項目 未来をつくる 情報化の胎動 情報化にみる国土の姿(最新事例レポート) 提案
内容説明
本書は、「国土情報化研究会」の研究活動の成果を、広く国民や市民団体、企業および第一線で国土の情報化に取り組む実務者に紹介し、関係者の共働の下で進める国土マネジメントの情報化に資することを目的として作成したものである。
目次
序章 新たなる国土づくりにむけて―情報化による国土マネジメント
第1章 未来をつくる―有識者の声(情報化をめぐる社会動向;情報通信社会と建設行政 ほか)
第2章 情報化の胎動―情報化の現場から(建設省の取り組み;川がつなぐコミュニティ ほか)
第3章 情報化にみる国土の姿―最新事例レポート(防災;通信 ほか)
第4章 提案―「国土マネジメントと情報化の推進」(ジャパン・ウォッチング―国土観測ネットワーク;国土マネジメント・ネットワーク―メディア・エクスチェンジと地域・広域情報ネットワークの構築支援 ほか)