出版社内容情報
混沌とした21世紀に小企業の社長がどのようなビジョンをもって経営にあたればいいかを,120の心得にまとめて提案する,経営者必携の書.◎項目 経営の基本 運営資金 社員管理 環境づくり 製造現場 商品開発 社内発表 外国研修生他
内容説明
人間がものをつくり、それを商品として販売し、生活を営む様式が情報化社会の進展にともない、大きく変革しようとしている。このようなわが国の技術立国を側面、かつ、底辺から支援してきたのが製造業の約九五%を占める小さな会社である。本書は、著者が戦後から平成の現在に至る間に経験した、小企業の経営のあり方とは、商品開発の進め方、営業技術などに関する諸問題をまとめたものである。
目次
第1章 経営の基本に関する10カ条
第2章 運営資金に関する10カ条
第3章 社員管理に関する10カ条
第4章 環境づくりに関する10カ条
第5章 製造現場に関する10カ条
第6章 商品開発に関する10カ条
第7章 社内発表に関する10カ条
第8章 外国研修生に関する10カ条
第9章 人事・友和に関する10カ条
第10章 大企業・大学に関する10カ条
第11章 営業・礼儀・作法に関する10カ条
第12章 小企業の21世紀に関する10カ条