出版社内容情報
身近にあるパソコンに若干の回路を追加し,制御システムの動作を実験により確認することで,知識をより確実なものとするのを目的としている.制御システムにおけるインタフェース回路設計と制御プログラム開発等の基本的事項につき具体的なモデル実習を中心に紹介.
内容説明
本書は、パソコンを制御用コンピュータと見たて、制御システムにおけるインターフェース回路設計(ハードウェア)と制御プログラム開発(ソフトウェア)などの基本的事項について、具体的なモデル実習を中心に紹介している。
目次
第1章 制御に必要なパソコンの知識
第2章 シーケンス制御の実習
第3章 プロセス制御の実習
第4章 信頼性向上対策の知識



