研究開発のためのグルーピング思考―機能結合法の仕組みと効果

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研究開発のためのグルーピング思考―機能結合法の仕組みと効果

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784526038716
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C3034

出版社内容情報

全てのシステムは複数の構成要素から成立っているとして機能結合法―グルーピング思考の必要性とその効果を明らかにし,実際の研究に活かす法を解説.◎項目 なぜグルーピング思考が大切か グルーピング思考を表象する機能結合法とは システム設計・改善・開発・分析への各導入 効果の評価 他

内容説明

本書ではグルーピング事象をシステム論的視点から捉え、その構造を解明しながら、逆に有効なグルーピング構造をいかに創出していくかという課題にとり組んでいる。さらに、その構造をいかに研究開発に活かしていくかという課題にも挑んでいる。

目次

第1章 なぜグルーピング思考が大切か
第2章 グルーピング要因を探る
第3章 グルーピング思考を表象する機能結合法とは
第4章 機能結合構造のプレゼンテーション
第5章 機能結合法のシステム設計への導入
第6章 機能結合法のシステム改善への導入
第7章 機能結合法のシステム開発への導入
第8章 機能結合法のシステム分析への導入
第9章 機能結合効果はいかに評価すればよいか
第10章 学際的ネットワークの展開にむけて

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