出版社内容情報
「古典翼理論」について説明し,その物理的な基礎をより明らかにするもの.今日,航空等計算はコンピュータに依存しているが,基本的な物理的仮定については論じられていない.本書は,翼理論の基本となる数値流体力学についての解説書である。
目次
第1章 序論
第2章 楕円体を過ぎるポテンシャル流
第3章 2次元流―翼理論
第4章 薄翼理論
第5章 圧縮性の影響
第6章 後退角の効果
第7章 高アスペクト比の翼
第8章 揚力面理論
第9章 薄翼の最小抵抗
第10章 翼胴結合体の抵抗
「古典翼理論」について説明し,その物理的な基礎をより明らかにするもの.今日,航空等計算はコンピュータに依存しているが,基本的な物理的仮定については論じられていない.本書は,翼理論の基本となる数値流体力学についての解説書である。
第1章 序論
第2章 楕円体を過ぎるポテンシャル流
第3章 2次元流―翼理論
第4章 薄翼理論
第5章 圧縮性の影響
第6章 後退角の効果
第7章 高アスペクト比の翼
第8章 揚力面理論
第9章 薄翼の最小抵抗
第10章 翼胴結合体の抵抗