出版社内容情報
本書はC言語で書かれたプログラムをUNIXシステムで有効利用するためのテクニックを提供.◆項目 システムコール/プロセスコントロール/IPC/ファイルI/O/ファイルの属性など
内容説明
本書は、UNIXシステムをC言語で書かれたプログラムから有効利用するためのテクニックを提供するものであり、いわゆるシステム・プログラマが本書のテクニックを活用したり応用したりしてもらうことを目的としています。
目次
第1章 システムコール
第2章 プロセスコントロール
第3章 シグナル
第4章 メモリの割付と解放
第5章 IPC
第6章 ファイルI/O
第7章 パイプ
第8章 ファイルの属性のコントロール
第9章 TTY制御とioctl
第10章 時間管理