実践 混流生産システム―構築への8つのアプローチ

実践 混流生産システム―構築への8つのアプローチ

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  • サイズ B5判/ページ数 222p/高さ 26X19cm
  • 商品コード 9784526031113
  • NDC分類 509.6
  • Cコード C3034

内容説明

現在、世界が工業化社会から情報化社会へと大きく移り変わり、生産ラインも多品種少量生産から超多品種生産へと移行しはじめている。その中で情報・人・設備装置・スペース・時間・タイミング・資金を遊ばせることなく、どの資源も少数精鋭で効率的に活用しなければならない。限られた資源の中で生産準備垂直体制を確立し、混流生産システムを急いで確実に構築しなければならない。

目次

プロローグ とりまく環境と混流生産へのニーズ
1 製品競争力を見極めよ
2 1ライン当りのボリューム効果を狙え
3 資源の真価を問え
4 タクト・ワンタッチ機種替えが不可欠だ
5 物・情報・工法・管理の簡素化がキーポイントだ
6 パイロットラインを至急作れ
7 製品コストはあくまで源で吟味せよ
8 質のレベルが混流生産ラインを左右する
エピローグ これからの混流生産システム展望

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