出版社内容情報
基本エンジニアリングプラスチックの１つ，ポリアセタールの体系的解説書．ポリアセタールは物性バランスがより，金属にもっとも近いプラスチックといわれ，ＯＡ機器や電子部品として多用されている．◆項目 概要（歴史 ホモポリマーとコポリマー） ポリアセタールの市場状況（生産量と需要量 メーカー別グレード一覧） 製造方法（原料） ホモポリマーの製造方法 コポリマーの製造方法 ブロックコポリマーの製造方法） 基礎物性 一般物性 加工物性（アセタールホモポリマー アセタールコポリマー） 成形（射出成形押出成形 ブロー成形） ２次加工（表面加飾 接合 機械加工） 部品設計（設計の基本的な考え方 歯車 ねじ ばね 軸受） 用途（需要構造 用途開発の歴史 用途別） 法規・規格
目次
１ ポリアセタールの概要
２ ポリアセタールの市場状況
３ 製造方法
４ 基礎物性
５ 一般物性
６ 加工特性
７ 成形
８ ２次加工
９ 部品設計
１０ 用途
１１ 法規・規格
