内容説明
半導体・日本がいかにして成立したか、そのルーツと発展の経緯、苦闘の歩みを明らかにする。
目次
第1章 半導体産業、夜明けの時代
第2章 IC、LSIの時代
第3章 超LSIの時代
第4章 光学王国・日本の真価 露光装置
第5章 自動化の推進役 エッチング・レジスト処理・洗浄装置
第6章 前工程の代表装置 酸化・ドーピング装置
第7章 超LSI化で重要度増す 膜形成装置
第8章 半導体日本の立役者 組立用装置
第9章 一気に世界のトップへ 検査用装置
第10章 1ギガビット以降を展望する